ダイオーズが当社と同じ目線に立って一緒に叶えてくれた コーヒーマシンを中心に会話が生まれ、人のつながりを育むラウンジ

株式会社THパートナーズ 様

株式会社THパートナーズ

福利厚生の拡充による従業員満足度の向上、採用におけるアドバンテージ獲得を目指していた株式会社THパートナーズ。そこで同社が選択したのは、オフィスに新設したラウンジスペースに、ダイオーズのコーヒーマシンを導入することだった。 「ダイオーズのコーヒーマシンを採用したことが、会社の自信にもつながった」と話すのは、導入を主導した総務部の小宮氏と加藤氏。そんな2人に、導入の経緯や選定の過程、コーヒーマシンが会社にもたらした影響や評価を聞いた。

POINT

  • 導入の背景:従業員満足度の向上とコミュニケーション促進を叶えるソリューションとしてコーヒーマシンを検討。
  • 導入の決め手:味のクオリティやメニュー数、デザインから『フランケ A300』を導入。営業担当者の姿勢を評価し、ダイオーズを選択。
  • 導入効果:オフィス拡大で希薄になりがちな「部門を超えた会話」を創出。これまでになかった新しいコミュニケーションも実現。

導入の背景 従業員満足度、会社の魅力度向上のため、本格コーヒーマシンの導入を検討

THパートナーズは、オフィス面積や機能の拡張のため、2024年12月に本社事務所を赤坂に移転。それに伴い、福利厚生の拡充や従業員同士のコミュニケーション促進などを目指し、ラウンジスペースの新設を決めた。

「ラウンジを設けるにあたって特に意識したのは、従業員満足度、そして求職者にとっての魅力度の向上でした。どうしたらそれらを実現できるかを考え、ラウンジでカフェメニューを無料提供するという選択に至ったんです」(小宮氏)

 

同社のオフィスでは、これまでカプセル式のコーヒーメーカーを設置していたが、ほとんど利用がなかったという。しかし、前述の目的をふまえて「味のクオリティにこだわりたい」と考え、豆から挽くコーヒーマシンを導入することに。ダイオーズを含めた複数の会社に連絡し、比較検討をスタートした。

 

加藤氏は「コーヒーマシンの品質や使用感は、ダイオーズのショールームで確かめました」と続ける。

「ショールームでは、豆の説明を丁寧にしてもらえたり、コーヒーマシンを実際に触ったりできて、理解が深まりました。おかげで導入するイメージが具体的にわきましたね。もちろん試飲もさせてもらって、それはもうお腹がいっぱいになるくらい(笑)。想像以上においしかったです」(加藤氏)

導入の決め手 味やメニューの幅でマシンを選定。ダイオーズと契約した決め手は営業担当者

ショールーム訪問を経て、同社は『フランケ A300』を導入する。

「決め手は、味のクオリティとメニューの豊富さです。アイスメニューが充実しているから通年利用できますし、ほうじ茶ラテや抹茶ラテなどもあって、コーヒーを飲まない従業員にも喜んでもらえると考えました。

ちなみに、当社で人気なのは、ラテなどのミルクを使うメニュー。ダイオーズが採用しているミルクやマシンに搭載されたフォーマーの質がいいのでしょうね。私もブラック派でしたが、今はもっぱらラテばかりです」(小宮氏)

 

また、最終的にダイオーズを選んだ理由について、加藤氏は「営業担当者が素晴らしかった」と話す。

「担当の方がとにかく明るく元気で、気持ちのいい人柄なんです。とはいっても決して強引なわけではなくて、私たちと同じ目線に立って、“コーヒーマシンの導入”ではなく“当社の理想の実現”を考えてくれました」

「おかげで予算についても遠慮なく相談できましたし、私が導入に向けた社内プレゼンを行う前は、担当者の方が朝イチから当社にきて一緒に資料をつくってくれたんですよ。

それから、オフィスの竣工写真を撮影するにあたり、正式契約前に『フランケ A300』を借りたいとお願いしたこともあって。融通をきかせてすぐにもってきてくれて、大変助かりました。こちらの要望に全力で応えようとする姿勢がひしひしと伝わり、とても好感がもてましたね。

比較検討したいくつかの会社でも『フランケ A300』は扱っており、その担当者の方々も決して悪くはなかったのですが、ダイオーズの担当者が抜きん出て協力的でした。この人から買おうと思わせてくれたんです」(小宮氏)

 

なお導入にあたっては、ダイオーズの営業担当者がオフィスの内装会社と直接やりとりを行った。小宮氏は「少ない手間でスムーズに導入でき、安心感もありました」と評価してくれた。

導入の効果 コーヒーマシンが従業員同士の会話を生み、新たな声かけの選択肢をくれた

導入から数ヶ月が経った今、コーヒーマシンの存在は同社のラウンジに溶け込み、もはやなくてはならない福利厚生になっているという。

「今までは多くの従業員が社外でコーヒーを買って出勤していましたが、今ではみんながオフィスのコーヒーマシンを使っていて、“きちんと利用される福利厚生”になりました。」(小宮氏)

 

具体的にはどのような導入効果を実感しているか聞くと、加藤氏は「時間を有効活用できること」と「従業員間の交流が生まれること」を挙げる。

「当社のオフィスがビルの11階にあることもあって、コンビニやコーヒーショップに出かけると、それなりに時間をとられるんですよ。そのムダな時間をカットしつつ、コーヒーができるのを待つ間に従業員同士が交流できるのは、素晴らしい導入効果だと感じています。

しかも、コーヒーマシンの前では、部門の垣根を超えたコミュニケーションが発生します。当社の場合、今回のオフィス移転で面積が以前の4倍近く大きくなり、部門間の距離が広がりました。そんななかで部門に関係なくお互いの人柄を知れる、距離を縮められるコミュニケーションが生まれるのは、間違いなく大きなメリット。数分間の雑談が人間関係を築き、ゆくゆくは会社全体の雰囲気をよくしていくと信じています」

 

さらに小宮氏は、コーヒーマシンが「新たな声かけの選択肢」になると話してくれた。

「『ミーティングしよう』『相談したいことがある』と切り出すのと、『ちょっとコーヒーを飲まない?』と誘うのとでは、ハードルの高さがまったく違いますよね。自席では話しにくいけれど、会議室に移動するほどでもない……というシーンは少なくありません。コーヒーマシンを導入したことで、ただラウンジスペースを設けるだけでは叶わない“ちょうどいい声かけ”ができるようになったと思っています」

今後期待すること 評価は満点超え。検討中の方にはショールームの訪問を勧めたい

小宮氏はコーヒーマシンの導入効果を高く評価しつつ、今後のダイオーズへの期待にも言及した。

「会社としては今後もドリンクを無料で提供し続けたいと考えていますが、想定以上に従業員がコーヒーマシンを利用してくれており、コストのコントロールがどうしても課題になります。コストを維持しつつ満足度も高く保つには、同じ価格帯で選べる豆の幅がより広がったり、豆の種類をより短いスパンで変更できたりするとうれしいですね。なかなか難しいことだとは理解しつつも、ダイオーズならやってくれるのではと期待しています」

 

そして最後に、加藤氏はダイオーズの評価と読者へのメッセージを語ってくれた。

「小宮が話すとおり“さらなる期待”はありつつも、現状の評価は満点を優に超えています。味やメニューの数はお話ししたとおり十分ですし、なにしろ従業員からネガティブな意見を一切聞かないんですよ。サービスを運用していて不満が出ないというのは、そう簡単に実現できることではないと思っています。

この記事を読んでいる方々には、まずはショールームで実機に触れ、試飲することを強くおすすめしたいですね。ホームページやカタログを眺めているだけでは、やはりイメージはわきづらいので。ぜひ問い合わせて、ダイオーズのサービスを体感しにいってください」

導入企業プロフィール

株式会社THパートナーズ

設立:   2015年4月16日

住所:   東京都港区赤坂5丁目2番20号 赤坂パークビル11F

従業員数: グループ計/509名(2023年12月末時点※アルバイト含む)

事業内容: 日本とシンガポールの2拠点で多様なビジネスを展開。『ウルフギャング・ステーキハウスシンガポール』に代表されるレストラン事業のほか、フィットネスジム、フィットネスアパレル事業なども手がける。 「HAPPY FOR ALL THE PEOPLE INVOLVED.」を企業理念に掲げ、顧客だけでなく従業員の幸福も追求し、オフィス環境の整備を含む福利厚生の拡充に力を入れている。

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