人が集まり、交流するオフィスを目指す企業に推めたいダイオーズの『フランケ』

兼松エレクトロニクス株式会社 様

兼松エレクトロニクス株式会社

ウェルビーイングの実現や働き方改革の一環としてオフィスのリニューアルに取り組んだ兼松エレクトロニクス株式会社。その新しいオフィスに導入したのが、ダイオーズのコーヒーマシンだった。 同社のほかの拠点ですでに利用していたという実績もあったが、「最終的な決め手はショールームでの体験や丁寧な対応だった」と話すのは、コーヒーマシンの選定を担当した日髙氏と中村氏だ。 今回は2人に、導入までの経緯や活用状況、従業員からの反応などを聞いた。

POINT

  • 導入の背景:ウェルビーイングを叶える新オフィスづくりに際し、若手メンバーから「本格的なコーヒーマシンを」との提案があった。
  • 導入の決め手:ダイオーズの『フランケ』を使う他拠点の評判のほか、営業担当者の丁寧かつスピーディーな対応も決め手に。
  • 導入の効果:多くの従業員に喜ばれる福利厚生に。社内コミュニケーションを促進するきっかけにもなっている。

導入の背景 オフィスリニューアルにあたり、ほかの拠点で利用されていた『フランケ』を検討

兼松エレクトロニクスは、ウェルビーイングの実現と向上、働き方改革などを目指し、2023年1月に東京オフィスをリニューアルした。新しいオフィス環境づくりにあたっては、各部署からメンバーを集め、プロジェクトチームを結成。そこで若手のメンバーから「新オフィスでは、おいしいコーヒーを飲めるようにしたい」というアイディアが出されたという。
「従業員が出社したくなるオフィスづくり、また従業員満足度をより高めるための施策のひとつとして、本格的なコーヒーマシンを導入することに決めました。
また、アイディアを出してくれた若手メンバーは『フランケ』という具体的な候補も挙げてくれたのですが、実は当社の有明、大阪オフィスではすでにダイオーズから同機種を導入していたんです。両拠点での評判も上々だったので、今回もダイオーズに相談しました」(日髙氏)
「私は有明のオフィスに勤務しており、『フランケ』のコーヒーは日頃から利用していました。味の品質やマシンのデザイン、抽出の際に発生する音が比較的静かな点などが魅力だと感じていました」(中村氏)

導入の決め手 導入実績だけでなく、ショールームでの体験や営業担当者の対応も決め手に

検討にあたり、日髙氏と中村氏はダイオーズのショールームを訪問。さまざまなメニューを試飲したという。
「どのメニューを採用するか悩んでいたので、たくさん試飲しましたよ。また、豆そのものを見せてもらいながら、各種類の味わいの特長について詳しい解説を受け、理解が深まりました。そうやって納得感をもって選べるように提案してくれたことも、ダイオーズに決めた理由のひとつです」(中村氏)

なお、導入を決める際には、他社との比較検討もしたと日髙氏は話す。
「ダイオーズ以外にも、いくつかの会社についてネットで情報を調べ、見積もりを請求しました。ただ、すでに実績があったこと、また担当者の対応がよかったことから、最終的にはダイオーズに。購入かレンタルかを悩んでいると伝えると、親身になって費用の相談に乗ってくれましたし、一貫してやりとりにストレスがなかった点も評価しています」
「導入後も含め、わからないことや困ったことがあるとすぐに電話をかけるんですが、いつも担当者がスピーディーに回答してくれるので助かっています」(中村氏)

導入の効果 コーヒーマシンは、おいしいコーヒーだけでなく従業員間の会話もつくってくれる

東京オフィスの『フランケ』は、今では多くの従業員が日常的に利用する人気の福利厚生となっているという。
「混んでいるコンビニに行かなくてもコーヒーを購入できるのは、やはりうれしいですね。個人的には、出勤後いちばんにブラックコーヒーを飲むのが日課になっています。ちなみに最近は、世界チャンピオンにもなったバリスタで、『PHILOCOFFEA』の代表である粕谷哲さんが監修したコーヒー豆がお気に入りです」(日髙氏)

なお、同社では全メニューに対し、会社が一部代金を補填する形式を採用している。
「オフィスがあるビルの階下にコンビニがあることもあって、その金額は下回るように一部を補填しています。例えばブラックコーヒーだと、ダイオーズのブレンド豆(ルッソ)だと70円、粕谷さん監修の豆なら100円で購入できます。
また、支払い方法には電子マネー決済を選択。価格設定を細かく調整できますし、支払いも簡単で、使いやすいですよ」(日髙氏)

一方の中村氏は、コーヒーマシンの導入効果について、コミュニケーション促進の面でもメリットがあると教えてくれた。
「コーヒーマシンの利用をきっかけに、従業員同士のコミュニケーションが発生するシーンをたくさん見かけます。例えば、おすすめのドリンクを教え合ったり、普段はなかなか知る機会がないプライベートについて話したりといった具合ですね。
私自身も、コーヒーの抽出を待つ時間で、これまで話したことがなかった別部署の従業員と仲よくなった経験があります。休日の過ごし方の話題から、相手の趣味がスノーボードであることを知り、今ではシーズンがくる度に雪山の話をします(笑)。
きっとほかの従業員たちも、そうしたちょっとした雑談をとおして、つながりを広げているのではと思います」(中村氏)

今後期待すること オフィスにおいしいコーヒーのある生活の魅力を、ぜひダイオーズで確かめてほしい

さらに中村氏は、ダイオーズのデイリーメンテナンスサービスにも満足していると続ける。
「メンテナンスにきてくれるスタッフの方が、とても気が利くんですよ。例えば、こちらから案内をする前にビル全体の停電を伴うメンテナンス情報を確認してくれて、それに合わせて対応してくれたこともありました。行き届いたサービスだと感じています。
今後も複数拠点で末永くお付き合いしていきたいと考えているので、さらに充実したサポートを期待しています」

そして最後に中村氏は、ダイオーズのサービスを検討している読者へ、メッセージを寄せてくれた。
「『フランケ』は、カフェや飲食店でも採用されているクオリティの高いコーヒーマシンなだけあって、文句なしの味わいのコーヒーを楽しめます。オフィスでおいしいコーヒーを飲める生活は、想像以上にいいものですよ。
また、先ほど日髙も話していたように、ダイオーズに任せればスムーズに、かつ不安や疑問をクリアにして導入できます。
読者の方々に自信をもっておすすめできる選択肢だと考えているので、まずはお問い合わせされてみてはいかがでしょうか?」

導入企業プロフィール

兼松エレクトロニクス株式会社

設立:   1968年7月23日

住所:   東京都中央区京橋2-13-10

従業員数: 単体473名、連結1,551名 (2024年3月31日時点)

事業内容: グループネットワークを駆使し、情報システムの設計・販売・構築から保守・運用サポートまで、ワンストップで提供するIT総合サービス会社。製造や金融、文教・公共、医療など幅広い領域に顧客をもち、総数は3000社以上。また、そのうち9割以上が直接取引である点も特長だ。 また、近年は中期経営計画の重点施策に「職場環境の改善」「健康経営推進」などを掲げ、従業員の働く環境の向上にも尽力している。

インタビュイー

兼松エレクトロニクス株式会社 人事総務部 総務課 課長

日髙 健志 様

ケー・イー・エルテクニカルサービス株式会社 人事総務部 総務課

中村 凪沙 様

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